財務診断及び事業診断の特徴
自らの会社を知らずして経営はできません。では、どのように「知る」ことができれば良いのでしょうか?
切り口は2つあります。
決算書・営業数字や資金繰りなど数字として目に見える分野を調査する「財務診断」と、会社風土・管理能力や社内環境など数字には表れない事業の状態を調査する「事業診断」の2つです。
会社の現状を正しく知るには、数字として目に見える部分と見えない部分の双方を分析することが必要です。
その分析結果から、現状の問題点を抽出し、会社の今後の可能性や計画策定の方法を探ることをサポートします。
このような方はご相談ください
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試算表は1ヶ月以内に作成できているが、会社の経営課題がよく分からない
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事業のどの分野を伸ばせば良いのか明確になっていない
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部門ごと、地域ごと、商品ごと、製品ごとなど事業の内容を数字で振り返ったことがない
Merit
ひかり税理士法人を選ぶメリット
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類似業種と比べて財務上どこが問題なのか明確にします
中小企業は財務基盤が十分でないケースが多く見られます。まず、しっかりと自社の財務の現状を把握するとともに、類似業種比較を実施し競合他社と比べてどこに問題があるのかを明確にできます。
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自社の強みを明確にすることで、成長分野を特定し今後の会社の方向性を考えることができます
財務診断から事業の調査分野を絞りながら、対象企業の特性を考慮し、まず売上、原価を分解します。過去の推移、業界平均などと比較し、差異を分析、考察し、数値を基にした収益性分析結果とその他の分析結果をまとめ(因果関係等を持たせる等)、現状のビジネスモデルを正確にとらえます。過去何が悪かったかを検証して課題を抽出することで、今後の会社の方向性が検討できます。
Service Flow
サービスの流れ
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Step 01
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財務診断
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貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書を10年間作成
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類似業種との比較表作成
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Step 02
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事業診断
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社長・幹部ヒアリング、従業員アンケート
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ポジショニング分析、競合要因分析、SWOT分析
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販売管理システムデータなどよりカテゴリーごとの収益性分析
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Division
担当事業部
Relation
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