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お知らせ 大津事務所

関西も梅雨入りし、夏が本格的に近づいてきました。

 

暑い日続くと体力が消耗されて疲れますね。皆様体調には十分にお気をつけ下さい。

 

ひかり税理士法人では、源泉所得税及び復興特別所得税の納期の特例の納付期限7月10日に向けまして、少しずつ準備を始めているところです。毎年、納期の特例の納付期限7月10日が終わるころには本格的に暑くなっていることが思い出されます。

 

最近の夏は熱中症のニュースをよく耳にします。熱中症は暑い夏だけではなく、気温が低くても湿度が高ければかかる恐れがあります。例えば、気温が25度以下でも湿度が80%以上ある場合などには注意が必要です。今の時期も熱中症には十分に気をつけなければいけません。

 

 

 

(1)暑さに対する工夫をしましよう

 

暑さは、日々の生活の中の工夫や心がけで和らげることができます。「気温」と「湿度」をいつも意識しましょう。室内にいても窓を開けて風を通したり、温度を快適に保ったりすることが大切です。衣服は通気性のよいものを選び、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶのがいいですね。屋外では帽子を被ったり、日傘をさしたりすることで直射日光を避けるようにしましょう。お仕事などで帽子や日傘が困難な方は、なるべく日陰を選んで歩いたり、日陰で活動したりするように意識することが大切です。

 

 

 

(2)暑さに負けない体づくりをしましょう

 

熱中症を予防するためには、バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくることが大切です。体調管理をしっかりとすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることができます。

 

 

 

(3)熱中症予防のために有効なものを持ち歩きましょう

 

熱中症予防と言ってもそんなに大げさなものを持ち歩く必要はないです。のどがかわいていなくても、こまめに水分をとるなど日々の小さな意識が大切です。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながりますのでさらにいいですね。扇子を鞄に入れておけば、風がない場所でも風を送ることができて、体の熱を逃がすのに役立つのでおすすめです。

 

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