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滋賀銀行様主催の『しがぎんSDGsビジネス・マッチングフェア2019』が2019年7月23日に”びわ湖大津プリンスホテル”にて開催されます。
そこに弊社も1つブースをお借りして、出展いたします。
今回は出展内容等をご案内いたします。
しがぎんSDGsビジネス・マッチングフェアとは?
しがぎんSDGsビジネス・マッチングフェアとは、100社を超える企業が集まり、それぞれSDGsの分野ごとにブースを出展します。滋賀銀行様がもつ豊富なネットワークを活用し、県内外の企業がマッチングを行い、販路拡大・技術提供・共同開発など新たな事業展開の基盤とする場になっています。
ちなみに、「SDGs」とは、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」のことです。この目標は、2030年までに世界全体で達成すべきとされ、”貧困、飢餓、教育、環境などを改善する”また”新技術、雇用などを促進する”等の17の大目標と169の小目標で構成されています。
最近のことですと、レジ袋有料化の義務付け案が環境省より発表されました。これもSDGsが関係しており、17の目標の1つ「海洋プラスチック問題の改善」を目指しています。
弊社の出展内容
弊社は、SDGsの17の目標(分野)のうち「イノベーション・産業と技術革新の基盤をつくろう」の分野から出展いたします。
内容は以下の様になります。
ブース展示内容
クラウド会計ソフト等を活用した業務効率の改善及び経営管理の土台構築デモンストレーション
製品・商品・サービス等の特徴
・クラウド会計ソフト 「会計freee」「MFクラウド会計」 インターネットバンキングやクレジットカード、各種レジサービスや決済サービスとの連携機能、経費精算、領収書スキャンによるOCR機能
・クラウド会計を使ったバックオフィス業務改善による効率化支援サービス
・経営マネジメント指標の活用による業績向上支援サービス
導入メリット
・経理業務の工数削減効果
・管理業務の効率化
・経営分析管理ツールとしての活用
類似の製品・商品・サービスとの違い
・バックオフィスの自動化による管理部門のコスト削減が可能
・ネット環境があれば、いつでもどこでも経営状況の確認が可能
・初期導入コストを抑えられる(比較的安価な月額料金設定)
・AIの学習機能により仕訳が推測で入力される
商談相手先イメージ
・成長意欲があり、経営の効率化を望む中小企業の経営者及び個人事業主、経理責任者・バックオフィス業務を改善し、業務効率化を目指したい経営者
弊社は、AIを用いたクラウド会計ソフト「会計freee」「MFクラウド会計」を推進・普及させて行こうと考えています。
会計・経理業務では定型業務が比較的多いため上記のクラウド会計ソフトを活用すれば、手作業を減らし、経理業務を格段に効率化できます。
AIとかクラウド会計って難しいのじゃないの?
AIと聞くと、難しく取っ付きにくい印象があるかもしれませんが、クラウド会計ソフトは誰でも簡単に操作できるよう設計されています。
詳しくは、2019年7月23日のビジネス・マッチングフェアでご説明いたします。当日は「会計freee」「MFクラウド会計」のデモンストレーションも行います。是非弊社ブースへお越しくださいませ。