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お知らせ 大津事務所

過去の話は過去の事例で世に出ている成功事例や失敗事例、又自身の事例が現況に当てはまるかは丁寧に検証しブランディング戦略を練っていくものであると考えているという前提で。

 

ブランディングとは所謂「高級(高額商品を売る)ブランド」や「メディアを駆使する大企業」のみの特別なコトではありません。中小企業にも当然必要なコトとなってきます。ここは自身の経験を切り取り簡単に説明すると、ある事業部を立ち上げ年商36,000千円スタートし社長の事業への想いを各員が共有すると共に、各員が消費者の価値を偶然・必然問わず、それを礎としていき、後に年商1,000,000千円の壁を感じたものの突破すると他社との経営統合も成功し年商5,000,000千円規模まで成長をしました。

 

事業部が成長し別会社を立ち上げ事業を引き継ぐ頃には、会社としての要諦の一つとしてブランディング戦略が求められてきます。従業員のモチベートや事業拠点を増設、当然営業活動にも重要となってきます。また、従業員採用の側面でも求められる事になりました。事業の黎明期や創成期にある程度の戦略を持って会社運営する事がスムーズな事業発展のチカラとなります。

 

つまり、簡単に稚拙な言葉で表現すると、あらゆる確度で「愛好度」を上げる。につきます。顧客創出はもちろん、従業員のマネジメントまで様々展開可能となりVOC(voice of customer:顧客の声)を数値化したり特有の指標は事業所毎に策定する必要はあると思いますが、草案でもコンセプト・ターゲット・ポジションを作りサービスの提供→顧客情報収集→課題設定→着手→サービスの提供を繰り返す。現場の意見を精査し事業に取り込み、独自のブランドとして磨きあげ、社内外の環境を整えていくコトとなります。

 

 

多くの企業様において自社のブランディング戦略について、悩みを抱えておられると思います。弊社は財務コンサルの側面からのお力添えに加えて様々なご相談に応じています。

 

是非、お悩みをお気軽にご相談ください。

 

 

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