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広島に夏の訪れを告げる「とうかさん」
とうかさんとは?
広島市中区にある圓隆寺の「稲荷大明神」の祭礼で、令和元年(2019)で400年記念を迎えます。
総鎮守である稲荷大明神を「いなり」と唱えず「とうか」と音読みで呼んだことが語源とされています。
えびす講や住吉大祭と並んで広島三大祭りであり、別名「ゆかたの着始め祭り」としても有名です。
基本情報
日程:2019年6月7日~9日 (毎年6月第1金曜から日曜の3日間開催されます。)
産業発展祈願祭 初日16:00~
御開帳法要 初日18:30~
お焚き上げ法要 中日15:00~
御閉帳法要 最終日20:30~
場所:広島市中区三川町8-12 圓隆寺
開門時間:12:00~23:00 (最終日のみ22:00まで)
アクセス:JR広島駅より市電にて約10分「八丁堀」下車徒歩5分
※駐車場はありません。また会場一帯で交通規制が実施されます。
詳しくはとうかさん公式ホームページ
同時開催「ゆかたできん祭」
「ゆかた」をキーワードに市民参加型のお祭りが市内中心部一帯で開催されます。
中央通りでのメインイベント「ゆかたで踊りんさい」をはじめパレードや盆踊り大会などさまざまな催しが行われます。その場で買ってすぐに着付けができるゆかた市場や、着崩れのお直しをする「ゆかたを直しんさい」お酒とフードを楽しめる「ゆかたで涼みんさい」などまさにゆかたで楽しめるイベントが盛りだくさんです。