1.2019年10月1日の消費税率の改定に伴い、郵便料金などが変更されました。
お手持ちの郵便切手や郵便はがき、レターパックなどは引き続き利用することができますが、2019年10月1日以降に郵便物を差し出す場合は、2019年10月1日以降の新料金との差額分の郵便切手を貼り足す必要がありますので、ご注意下さい!
差額分の切手を貼るのが面倒という方は、新料金との差額および所定の手数料を支払えば、新料金のものと交換してもらうことができます。所定の手数料は郵便切手及び郵便はがきは1枚につき5円、レターパック封筒は1枚につき42円となっています。
ひかり税理士法人大津事務所では、10月1日に手持ちのレターパックに10円を貼るなどの対応をしました。
2.主な郵便料金の変更
種類 |
重量 |
9/30までの料金 |
10/1以降の料金 |
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定形郵便物 |
25g以内 |
82円 |
84円 |
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50g以内 |
92円 |
94円 |
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定形外 |
規格内 ※ |
50g以内 |
120円 |
120円 |
100g以内 |
140円 |
140円 |
||
150g以内 |
205円 |
210円 |
||
規格外 |
50g以内 |
200円 |
200円 |
|
100g以内 |
220円 |
220円 |
||
150g以内 |
290円 |
300円 |
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通常はがき |
62円 |
63円 |
※ 「規格内」は、長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内です。
種類 |
9/30までの料金 |
10/1以降の料金 |
速達 ※1 |
280円 |
290円 |
一般書留・現金書留 ※2 |
430円 |
435円 |
簡易書留 |
310円 |
320円 |
レターパックプラス |
510円 |
520円 |
レターパックライト |
360円 |
370円 |
※1 重量250g以内の場合の料金です。
※2 一般書留は損害要償額が10万円までの場合、現金書留は損害要償額が1万円までの場合の料金です。
消費税率の改定により、軽減税率など会計処理が複雑になります。消費税についてお悩みがある方は、ひかり税理士法人までお気軽にお問い合わせ下さい!
※当社では、顧問契約を締結しているお客様以外の個別の税務相談には対応いたしかねます。何卒ご了承ください。
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