1.札幌市内の飲食店等における営業時間短縮の要請について
引用元:https://www.city.sapporo.jp/keizai/chusho/kansentaisakusienkin.html
【要請期間】
令和3年4月27日(火)~令和3年5月11日(火) 15日間
【受付期間】
令和3年6月1日(火)~令和3年8月31日(火)
【支援金額(1店舗1日当たり)】
■中小企業
・2万5千円から7万5千円(4月27日から5月5日)
(前年度または前々年度売上高をもとに計算)
・3万円から10万円(5月6日から5月11日)
(前年度または前々年度と今年度を比較した売上高の減少額をもとに計算)
■大企業
・上限20万円
【対象施設】
・札幌市内全域の飲食店、カラオケ店など
【要請内容】
・酒類提供時間の短縮(午前5時から午後8時まで)
・営業時間の短縮(午前5時から午後9時まで)
・「業種別ガイドライン」等に基づく対策の徹底
2.まん延防止等重点措置に伴う協力支援金(5月12日~5月15日の飲食店等への要請に係る支援金)
引用元:https://www.city.sapporo.jp/keizai/chusho/manenboshi.html
【対象期間】
・令和3年5月12日(水)~令和3年5月15日(土) 4日間
【受付期間】
・令和3年6月1日(火)~令和3年8月31日(火)[消印有効]
【対象施設】
・札幌市内全域の飲食店、カラオケ店
【支援金額(1店舗1日当たり)】
・中小企業:3万円から10万円(前年度または前々年度売上高をもとに計算)
・大企業:上限20万円
【要請内容】
・酒類提供時間の短縮(午前5時から午後8時まで)
・ 営業時間の短縮(午前5時から午後9時まで)
・「業種別ガイドライン」等に基づく対策の徹底
※月次支援金、大規模施設等協力支援金と重複しての受給は不可
3.緊急事態措置(5月分:5月16日~5月31日)
引用元:https://www.city.sapporo.jp/keizai/chusho/manenboshi.html
【対象期間】
・令和3年5月16日(日)~令和3年5月31日(月)
※遅くとも5月18日(火)から実施
【受付期間】
・令和3年6月1日(火)~令和3年8月31日(火)[消印有効]
【対象施設】
・札幌市内全域の飲食店、カラオケ店
【支援金額(1店舗1日当たり)】
・中小企業:4万円から10万円(前年度または前々年度売上高をもとに計算)
・大企業:上限20万円(前年度または前々年度と今年度を比較した売上高をもとに計算)
【要請内容】
・酒類又はカラオケ設備を提供する飲食店等(利用者による酒類の店内持込みを認めている飲食店を含む)
⇒休業すること(従来から20時を超えて営業している場合は、営業時間を5時から20時までとし、酒類及びカラオケ設備の提供を行わないことでも可)
・上記以外の飲食店(宅配・テイクアウトを除く)
⇒営業時間は5時から20時までとすること
・全ての飲食店等
⇒感染防止対策を実施するほか、業種別ガイドラインを遵守すること
※月次支援金、大規模施設等協力支援金と重複しての受給は不可
4.緊急事態措置 (6月分:6月1日~6月20日)
引用元:https://www.city.sapporo.jp/keizai/chusho/kinkyu_0601-0620.html
【対象期間】
・令和3年6月1日(火)~令和3年6月20日(日)
【受付期間】
・令和3年6月21日(月)~令和3年8月31日(火)まで[消印有効]
【対象施設】
・札幌市内全域の飲食店、カラオケ店、結婚式場
※飲食店及び結婚式場については、要請機関の前日時点で、「飲食店営業許可」又は「喫茶店営業許可」を取得している施設
【支援金額(1店舗1日当たり)】
・中小企業:4万円から10万円(前年度または前々年度売上高をもとに計算)
・大企業:上限20万円(前年度または前々年度と今年度を比較した売上高の減少額をもとに計算)
5.まん延防止等重点措置の再適用に伴う協力支援金(飲食店等への要請に係る支援金)
引用元:https://www.city.sapporo.jp/keizai/chusho/manenboshi_0621iko.html
【要請期間】
・令和3年6月21日(月)~令和3年7月11日(日)までの21日間
【受付期間】
・令和3年7月12日(月)~令和3年8月31日(火)[消印有効]
【対象施設】
・札幌市内全域の飲食店、カラオケ店
※酒類提供の有無に関わらず、従前から午後9時を超えて営業を行っている施設が、協力支援金の対象となります。
※飲食店営業許可又は喫茶店営業許可を取得している施設が対象です。
【支援金額(1店舗1日当たり)】
・中小企業:3万円から10万円(前年度または前々年度売上高をもとに計算)
・大企業:上限20万円(前年度または前々年度と今年度を比較した売上高の減少額をもとに計算)
【要請内容】
・営業時間は、午前5時から午後8時まで
・酒類の提供(利用者による避けるの店内持ち込みを含む)は、要件を満たさない店舗については酒類の提供を行わない。
【酒類提供の要件】
・同一グループの入店は原則4人以内
・アクリル板等設置または座席の感覚の1メートル以上の確保
・手指消毒の徹底
・食事中以外のマスク着用の推奨
・換気の徹底
・新型コロナウイルス接触アプリ(COCOA)及び北海道コロナ通知システム活用の呼びかけ
・滞在時間の制限(2時間程度を目安)などにより同時に多数の人が集まらないようにする
・店内では大声での会話を避けるように注意喚起を行う(木職の実践)
・業務開始前に検温を行うなど従業員の体調確認を行う
6.7月12日~7月25日の道の要請に伴う協力支援金(飲食店等への要請に係る支援金)
引用元:https://www.city.sapporo.jp/keizai/chusho/taisakusienkin_0712iko.html
【要請期間】
・令和3年7月12日(月)~令和3年7月25日(日)までの14日間
【受付期間】
・令和3年7月26日(月)以降より受付開始
【対象施設】
・札幌市内全域の飲食店、カラオケ店
※酒類提供の有無に関わらず、従前から午後9時を超えて営業を行っている施設が、協力支援金の対象となります。
※飲食店営業許可又は喫茶店営業許可を取得している施設が対象です。
【支援金額(1店舗1日当たり)】
・中小企業:2万5千円から7万5千円
・大企業 :上限20万円
【要請内容】
・営業時間は、午前5時から午後9時まで
・酒類の提供(利用者による酒類の店内持込を含む)は、午前11時から午後8時まで
・業種別ガイドラインなど感染防止対策を実施する。
・アクリル板等の設置又は利用者の適切な距離の確保等の飛沫感染防止に効果のある措置を講じる
・手指消毒設備の設置
・食事中以外のマスク着用の推奨
・施設の換気
・入場者の整理、誘導
・事業を行う場所の消毒
・発熱その他の症状のある者の入場の禁止
・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び北海道コロナ通知システムの活用の呼びかけ
・従業員への検査推奨
・同一グループの入店は原則4人以内
・滞在時間の制限(2時間程度を目安)などにより同時に多数の人が集まらないようにする
・店内では大声での会話を避けるよう注意喚起を行う(黙食の実践)
・飲食を主として業としている店舗等では、カラオケ設備の利用を行わない。
7.期間ごとの支援金のまとめ
期間ごとの支援金についてまとめると以下の表の通りとなります。
※当社では、顧問契約を締結しているお客様以外の個別の税務相談には対応いたしかねます。何卒ご了承ください。
税理士変更をお考えの方はこちら