閉じる

img_column.png

うちのHPは何人が見てる?Google Analyticsで最低限確認すべきポイント

2018.03.20 経営

一般家庭にインターネットが普及し始めて20年以上が経ち、事業を行う上でHPが無いということは少なくなっているかと思います。

積極的に更新をしているHP、そうでないHPと様々だと思いますが、製作した以上は何らかの効果を求めているはずですよね。

その効果を知るために有効なツールが、Google Analytics(グーグルアナリティクス)です。(以下GA)

本記事では、GAのことを初めて聞いたという方、聞いたことはあるけど難しそうで敬遠しているという方、試してみたけど項目が多すぎてよくわからないという方に向けて、GA上で最低限確認すべきポイントをご紹介いたします。

GAってそもそも何?どうやって使うの?

早速ポイントを・・・といきたいのですが、その前に簡単ではありますが、GAとはどのようなもので、どうやって使うのかについて触れたいと思います。

GAは、Google社が提供している、HPのアクセス情報を確認するためのサービスです。

どのような人がどのページを見ているか、を把握することで、通販系のHPであれば売上を、会社の窓口となるようなHPであれば問い合わせを増やすために活用されています。

類似サービスは多数ありますが、業界最大手のGoogleかつ基本的に無料であるということで、このGAがアクセス解析ツールとしては主流となっています。

さて、導入方法ですが、あまり技術的な話をするのは本コラムの趣旨から外れますので、あっさりした書き方になることをご了承ください。

  1. Googleのアカウントを作成する
  2. Google Analyticsのアカウントを作成する
  3. Google Analyticsから取得できるトラッキングコードをHPに設置する

導入の手順としては以上となります。特殊な作りのサイトで無い限り、HP製作者に依頼すれば導入は難しくないかと思います。

それでは、確認すべきポイントの紹介へと移ります。

基本的な情報は一箇所に集まっています

HPのアクセス状況を知る上で、最初に意識するのはアクセス数ではないでしょうか。

GA上では「アクセス数」という言葉が使われないため、そこで少しややこしくなっているかもしれません。

しかし、アクセス数や滞在時間といった基本的な情報は、一目見てわかるようなページが用意されています。1.png

それがこの、ユーザー→概要というページです。

各数字の簡単な説明をしますと、

  • ユーザー:訪問した人の数(同じ人が期間中2回訪問しても1)
  • 新規ユーザー:初めて訪れた人の数(2年間訪問が無いとリセットされます)
  • セッション:訪問された数(何ページ見られても1回の訪問なら1)
  • ページビュー数:ページが見られた数(複数ページが見られればその数だけ集計)
  • 平均セッション時間:1回の訪問あたりの閲覧時間
  • 直帰率:HPを開いてから別ページに移動せずに離脱した訪問の割合

というようになっています。

一般的にアクセス数というと、セッションを指すことが多いように思います。

これらの数字が、HPの最も基本となるアクセス情報となりますので、誤解のないように理解しておかねばなりません。

GAでは、これらの数字の内訳、つまり、セッションやユーザーの内どのような人がどれだけの割合を占めるのか、という点を確認することも可能です。

うちのHPを見ているのはどんな人?

本項では訪問者が、

  1. どの都道府県からアクセスしているか
  2. 何を使ってHPを見ているか
  3. 検索や他サイトからのリンクなど何を経由して来ているか
  4. どのページを見ているか、最初・最後に見ているページはどれか

以上の点について、確認の方法をお伝えします。

1.どの都道府県からアクセスしているか

2.png3.png

位置:ユーザー→地域→地域→日本

都道府県ごとに、前項でお伝えした基本的情報が記載されていることがお判りになるでしょうか。

地域性の強いHPや、他県に進出していくという際には、こちらが参考になるかと思います。

2.何を使ってHPを見ているか

4.png

位置:ユーザー→モバイル→概要

こちらでは、訪問者がdesktop(PC)、mobile(携帯、スマホ)、tablet(タブレット端末)

のいずれを使ってアクセスしているかを確認することが出来ます。

PCかスマホかどちらのアクセスが多いかによってHPの構造を変えてみるなど、HP作りの参考となります。

3.検索や他サイトからのリンクなど何を経由して来ているか

5.png

位置:集客→すべてのトラフィック→チャネル

こちらは、どのように訪問者がHPへアクセスしてきたかを表します。

  • Organic Search:GoogleやYahooなどの検索エンジン経由
  • Paid Search:検索広告経由
  • Direct:ブックマークからなど、どこも経由していない
  • Referral:他サイトからのリンク
  • Display:ディスプレイ広告経由
  • Social:Twitter、FacebookなどのSNS経由

というようになっています。

4.どのページを見ているか、最初・最後に見ているページはどれか

6.png

位置:行動→サイトコンテンツ→すべてのページorランディングページor離脱ページ

  • すべてのページ:全てのページの内訳
  • ランディングページ:訪問者が最初に見たページ
  • 離脱ページ:訪問者が最後に見たページ

となっています。

特定のページで離脱が多いのであれば他ページへ移動してもらえるような仕掛けを用意したり、最初によく見られているページからHPの本命ページ(問い合わせや通販など)へのリンクを強化するなど、HPの改善・効率化の助けとなるでしょう。

よく使う基本的な項目としては、以上の4点が挙げられるかと思います。

まとめ

GAは機能が豊富故にとっつきにくいという印象を持たれがちかもしれません。

しかし、見るべきポイントさえ決まれば、それほど難しいものではないのです。

本コラムで挙げた以外にも様々な項目がありますし、複数項目を組み合わせて、スマホで見ている人が最初に開いたページなども確認が出来ますので、GAの扱いに慣れてきた際には、是非お試しください。

コラム一覧へ

    Webからお問い合わせ

    問い合わせフォーム

    電話からお問い合わせ

    0120-296-371

    受付時間:平日9:00~18:00